・イラスト依頼募集 2019-12-29
・依頼募集再開　＆　2020年の抱負 2019-12-29
・オリジナル作品紹介① 2019-08-05
・今後の依頼活動について 2019-07-15
・ゲーム開発日記(Part5)【追記】 2019-05-06
・どうしたらイラストを描いてもらえるか 2019-04-29
・依頼募集 2019-04-20
・ゲーム開発日記(3D主人公完成) 2019-03-15
・ゲーム開発日記(Part3) 2019-03-03
・ゲーム開発日記(Part2) 2019-02-09

どうもこんにちは、夜風リンドウです。

ゴールデンウイークもすでに三日目、早いものですね……。あっという間に時間が経過してしまう_:(´ཀ`」 ∠):

さてさて、それではタイトルの話をしようと思いますが。
その前に、先ほど完成した依頼イラストの宣伝をしようと思います。

こちらはたま様の依頼で描かせて頂いたイラストです。
最近はゲーム制作に夢中でロクに絵を描いていなかったので、気分転換に描かせて良かったです！この場を借りてお礼申し上げますm(_ _)m


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では、タイトルの内容に入ります。

最近は少ない印象でおりますが、個人のブログで依頼募集をし、もしくは質問板で依頼募集をする光景をよく見かけます。

ただ、大半の絵師は関わろうとしないのが現状です。

理由は色々とありますが、本気で自分のキャラをイラスト化して欲しい場合、以上のやり方は逆に悪手だと言わざるを得ません。

そこで今回のブログでは、依頼イラストを描いている側の目線に立ち、どういう人間であればイラストを描こうと思えるのか。独自の考えを書いていこうと思います。もちろん完全に正しいわけではないのです、あくまで一意見として聞いてください。

それでは、以下に記していきます。

①直接描いてもらいたい人にお願いしよう

はい、かなり重要です。
個人のブログや質問板で依頼をお願いした場合、大抵の人は「誰でもいいのかな」と考えてしまいます。そう思われないよう、まずはDM、もしくはイラスト依頼を描いてくれるブログに直接お願いをしに行きましょう。

DMに関しては拒否される可能性もありますが、絵師からすれば悪い気はしないと思います。描いてもらう確率もこちらの方がまだありますし、お願いする価値はあると思われます。

②依頼内容は明確にすること

これも結構重要です。
よく目にする依頼募集は、小説のURLのみを載せ、描いてくださいというものです。

そうするよりも、まずはキャラのご提示をお願いいたします。

キャラの名前、ジャンルはファンタジーか現代か、年齢は、服装は……etc
とにかく情報を頂ければ、何かしら自分の趣向と合う絵師さんが出てくるかも知れません。

③絵師の利益を考え、内容を提示していく

これに関しては無償の場合です。
有償の場合はお金だけでも絵師の利益になりますし、依頼者はある程度自由に要望を伝えることができます。

しかし、無償であれば話は別です。

本来イラストの依頼にはお金が発生しますし、絵師にとってそれ以外の利益というものを依頼者は考えなければなりません。

上達目的で絵を描いている絵師、趣向が全く同じ絵師。

以上のような絵師を当たり、絵の依頼をしてもいいかも知れません。あるいは絵師の宣伝をするなどの条件を提示してもいいでしょう。

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以上、簡単なアドバイス的なものでした。
一人でも多くの方がイラストを貰えるよう、応援しております。

何かご質問や意見等あればコメント欄にお願いいたします。